2016年10月13日木曜日

ガラスの技法



11月、12月の展示に向けて毎日ガラスを溶かしています。

私は、主にガラスの粉や粒を型に入れて溶かす
パート・ド・ヴェール」という技法で制作しています。

透明の粉ガラスに色ガラスを配合したもの(写真左上)を
型に入れて溶かしてガラス板を作ります。

できた板ガラスをカットし組み合わせて(写真下)、
溶かし合わせる「フュージング」という技法も用いています。

また模様をつける時には「サンドブラスト」という
砂を吹き付けてガラスを削る技法を使ったり
いろいろな技法を組み合わせています。


一つの技法を極めるというより
作りたいものに必要な技法を使うという感じです。


作品は、はっきりしたところと柔らかいところ
不透明な部分と透明な部分があるものが多いです。

フュージングやサンドブラストはハッキリとした表現ができるので
パート・ド・ヴェールの柔らかい曖昧な表情と組み合わせています。


販売されている板ガラスや吹きガラスのクリアな感じも
好きなのであまりガラスで嫌いな表情はないかもしれません。

作業中手を切ったり、加工が大変、割れるなど
いろいろガラスには泣かされますが
やはり基本的にガラスが好きなのだと思います^^



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